ダビデの鼻作戦

常識は、非常識と訴えながらも、じゃ、どうしたらいいの?と、思いますよね。

社会に出ると、折り合いのつかない理不尽さに免疫をつけていく必要があります。

 

ダビデの鼻作戦です。

 

ミケランジェロが完成間近のダビデ像のもと、王様が訪ねて来て、こう伝えます。

『なかなかの出来だが、鼻が少し高くないかね?』と、

ミケランジェロは、黙って彫刻のくずを握りしめ、梯子に上り鼻を削るそぶりをしながら、握っていたくずを撒きます。

『これでいかがでしょうか?』と、ミケランジェロの言葉に、大変満足そうに王様が頷かれたというエピソードがあります。

 

 

王様の芯の目的は、高すぎる鼻を削らせることではなく、ミケランジェロに服従させ、権威を示すことでした。平たくいうと、面倒な人ですね。

ミケランジェロの目的は、自分の芸術性に王様といえど介入させぬというものだったのでしょう。

 

組織の目的と、自分の正しさは決して同じベクトルとは言えません。そんなときは、ミケランジェロのように、ふりをしましょう。でも、絶対に、自分を見失わないで、自分を保つのです。

そのうち、上司の移動があります。目立って嫌な仕事をマニュアル化するような上司は、いなくなるのも早いです。そのうち、組織のトップが入れ替わります。理不尽なルールがあっさり変わる日が来ます。日和見主義の人は、何事もなかったかのようにまた、新しい会社の常識にどっぷり漬かるのです。

諸行無常です()

組織の中にいる間は、ダビデの鼻作戦で、自分を守りながら、自分を育て、磨いていきましょう。ぶれることなく、淡々とお仕事をしましょう。

販売の仕事は、お客様がいます。お客様が、今日も頑張るあなたを支えてくれます。お客様のために、頑張りましょう。

 

 

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