お手紙を書く

DMは、嫌われます。

なぜでしょう?お客様にとって必要のない情報だからです。

それでも、あなたが書いた自筆の手紙は、お客様にきちんと届きます。そして、どんな多忙な人も読んでくれます。100パーセント開封されて、目を通していただけるのです。自分のことを知っていただき、こちらからのお知らせを積極的に受け止めていただけます。

何を書きますか?

① 新規のお客様の場合

・ご来店後3日以内にお手紙を書きましょう。ご来店いただいたことに対してのお礼を書きます。

・ご来店いただいた時の、会話等、印象的だったこと等を入れます。

・次に自己紹介を短めにいれましょう。

・終わりは、購入の用事がなくても、近くまで来られた時はぜひ、お立ち寄りください。と締めます。

この、手紙の目的は、あなたのことを覚えてもらうことと、お客様の警戒心を取り除き、気軽に来店いただけるために書くのです。

 

余談ですが、お客様の警戒心についてですが、これは、販売や営業で厄介なものです。商品が高額なものを扱うほどにお客様の警戒心は強くなります。買いたくないのに買わされるのではないか?とか、断れなくなるのではないか?とか、なぜか、恥ずかしい思いをするのではないか?と・・・まあ、言いしれようのない恐怖をお持ちです。高額販売、営業に対して世の中のイメージが悪いのです。後、考えれるのは、何も買わないで帰ることの抵抗とかがあります。コンビニでトイレをかりて、手ぶらで帰る人は少ないですよね。必要なくても、ペットボトルを買って出ますよね。でも、高額商品はそんな一度、入店したからと言って、すぐに購入できません。それでも、ブランド力がしっかりしたところは例外になりますが。そんなマインドをお客様が潜在的に備えていることを十分に理解している必要があります。

 

だから、お手紙を書くのです。

 

達筆でなくてもいいのです。丁寧に字を書いたことが伝たわればいいのです。そして、マニュアルを写したかのような文書もやめましょう。自分の今の脳の中で浮かぶ言葉を手紙に書いていきます。くれぐれも、一度目のお手紙には、商品の売り込みをしてはいけません。あなたのことを知ってもらい、信頼関係を築くための第一歩なのですから。

 

② 顧客様への内容

顧客様への、お手紙はパターンがたくさんあります。良好な関係が構築されている場合は、お手紙の内容は難易度的に高くないので、ここでは、取り上げません。今回は、しばらく音沙汰のないお客様へのお手紙について書きます。

・届くのはDMばかり、時々、電話がかかってもイベントに来いだとか、新商品が入ったとか・・・そういう連絡はうんざりなんですが!

これは、かつて、お客様からの絞り出されたクレームです。よく、聞きました。

ごもっともですよね。

顧客管理が出来ていないと、こういう悲惨な状況になります。

そうならないためにも、お客様には、定期的にお手紙を書きましょう。

・季節の変わり目に、お客様へのいたわりのお手紙を書くのです。夏の暑い日には、水分補給をこまめにして下さい。とか、お手紙が届くころは、満月がきれいな頃です。とか、寒い日には、寒いいですね。とか。お客様との距離感がわからない時は、共通するのは、季節感です。あなたも、お客様も、同じ季節を生きているということです。共有できることを探しましょう。

・一行は、自分の情報を書きましょう。飼っている猫のことでもいいのです。使って良かった入浴剤の話でもいいのです。

 

これを、続けるのです。

時々、商品の情報を織り込んでみます。

でも、決して売り込みをしてはいけません。

 

お客様は、商品やお店を飛び越えてあなたのお手紙を待つようになります。この時代に、直筆で、満月を知らせる手紙をかくのは、この世にあなたくらいのはずですから(笑)

そのうち、お客様は、お店に来るのではなくあなたに会いに来てくれます。たぶん、指名されて訪ねて来られます。

 

お手紙の効果は、絶大なのです。

 

ただし、これを悪用しないことです。ノウハウとして、じゃ、書けばいいのね。と、書いて送る手紙でも確かにお客様が来てくれるようになります。でも、実際にお客様が来店してみると何か違和感を感じてまた、お客様が来なくなります。どういうことでしょうか。見抜かれるのです。売りたいという目的の手紙だったという、浅はかな戦略がお客様に接客を通して伝わるのです。

これは、実際にあったことなのですが、私の手紙の内容をそのまま写して顧客様に送っていた人が同期にいました。来店してくれるようだけど、次がないのです。下手すると、クレームになったりしました。

どういうことかというと、私は、来ないお客様と、お手紙を通して会話をしていたのです。丸写ししていた同期は、手紙を書くという作業をしていたのです。その違いとしか考えられません。たとえ、返事がなくても、届くお客様には、どんな言葉を喜ばれるのだろうと考えて書くのです。だから、ご来店されたときには、何かの続きのような流れる接客に繋がります。

一枚書くたびに、自分のあり方を磨いていってください。

 

お客様に寄り添えるからこそ、効果のある手紙が書けるのです。お客様のことを一番に考えることが出来るあなただからこそ、お手紙で集客できるのです。決して、自分の成績だけを先行させるようなお仕事をしませんように、強く思います。

 

繰り返しになりますが、手紙の効果は絶大です。お客様は、戻ってきてくれます。

 

お手紙は、高額販売の序章であり、ツールにしか過ぎません。再びご来店していただいたときに、あなたは、お客様に何を提供できますか?準備を怠らないことです。来てください。買ってください。は、もう、通用しない時代になっています。高額ほど、お客様を理解していなければ、お金は動きません。お手紙で集客できるようになったら、次のステップです。自分を磨きましょう~(*^^*)

 

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