2021年からは風の時代
- 2021/1/3
- 聖書

あけましておめでとうございます。
お正月なので、少し、自分のことを書いてみる。
子どもたちが巣立ちつつあり、ただただ愛せばいい孫たちにも出会うことができた。さあ、これから後半の人生どう生きる?って、考えたとき、私には、もう欲しいものがあまりないことに気付いた。
なんとか、後半は静かに穏やかに家族と過ごせたならそれでいい。子どもたちの世界、孫たちの見る世界、そういう風景を少し離れたところから共有できれば何よりの幸せでなかろうか。
と、ぼんやり過ごしていた自分なのだ。
ただ、一つ思っていたのは何かあった時、惜しみなく自分の命を使いたいと・・アルマゲドンの映画ラストシーンにあるブルースウィリスが押したあのボタンを、私も押したいと思っている。あのような壮大なシーンでなくていい。誰も知らなくてもいい。威力もパワーもないかも知れないけれど、若い子たちの未来のためにいつでも、ここぞという時に正しいことをひっそりと出来る用意だけはしておきたいと考えている。
ここぞという時は、「死んでお守りします。」と言える潔さをもっていたい。
ちなみに、「死んでお守りします。」この言葉はマイブームだ(笑)
私が出来ることなんてたかが知れている。
それでもだ。
古いものを古い!と言いたい。
おかしいことを、おかしい!と言いたい。
正しい人を応援したい。
生きている間、希望をもてる世界であってほしい。
夢を持った人が、鼻で笑われるようなそんな乾いた世の中はおかしい。
世界の人々皆が、温かいご飯を食べれて、清潔な毛布に包まれて眠れる豊かな時代になってほしい。
嘘が誠になる世の中になってはいけない。
日々、浮かんでは未消化になる。この時代に出来ることは何だろうと・・・
考えている。
いま、出来ることは何ですか?
いま、です。
さあ、何ができますか?って、
ずっと聞こえていたのだ。
そして、ブログの中身を一部増やした。
それが、キッチンからのシュプレヒコールだ。一主婦の目線で世界や政治を覗いた時に感じたことを書いていくことにした。でも、調べて知るほどに、嘆きともいえる落胆があった。やがて、絶望になる。こんな世界。こんな日本。政治家の高齢の方々、もう引退されたし!あちらこちら、腐ってるじゃないか。
なんで、今まで気が付かなかったのだろう。なんて、自分は愚かなのだろう。と、腹ただしさに見舞われる。仕事も家事も終わって、ビールを片手にテレビ見てなんの疑問もなく大笑いして生きていた自分が恥ずかしい。今は、キッチンからしか発信できない人間だけれど、ミクロの世界の発言にしか過ぎないのだが、
声をあげる日は今なのだ。遅すぎることなんてない。と、鼓舞して書いている。
そして、祈りたい。どうか、平和で豊かな時代が来ますように。
私のいいところは、しがらみがないことだ。この十年ほどで、つまらないプライドや傲慢さもなくなった。頑固なのはまだ残っているけど、誰にも忖度することなく、媚びることなく書けることだ。今のところ、収入に結びつくものは取り入れていない。自由に記録として残せると思う。
今年も去年から引き続き世界史の勉強を進め、現在起こっていることと、その原因などを結び付けていけるといいと思う。聖書には向き合わないと、現在のことが理解できないのだとわかった。課題が多い。
トランプ大統領が再任して世界が落ち着くころには、もっと、抽象度の高いスピ系を充実させたい。
風の時代に入って、これからはもっと軽く柔らかく生きていていい時代が来る。
今は、騒がしい世界の状況だがこれは神様が大掃除をしているからだ。潜んでいた闇が一掃される。どうかあきらめることなく、夢と希望をもって2021年を過ごしていただきたい。
今年もよろしくお願いします。